SMALL BUSINESS / NETWORK店舗のネット回線・Wi-Fiガイド

SMALL BUSINESS / NETWORK / GUIDE 08

店舗の電話とFAXをそのまま使いたい。光回線へ替える前の機器・通話数チェック

So-net 光 電話の通話数、既存FAX、終了予定の付加サービスを整理します。

公式情報確認:2026.10.18 ・ 読む目安 5分
未提携の比較ガイド・実体験レビューではありません

新規掲載:2026.10.18。各節に公式資料の出典と確認日を記載しています。

先に、結論

インターネット回線の候補を決めても、電話業務は別の条件表で判定します。

YOUR SITUATION

自分に近い条件から、進める。

01

予約電話と別の通話を同時に使いたい

必要な同時通信の数を数え、光電話のチャネル数と契約オプションに照合します。

ここは注意電話番号が複数あることと、その数だけ同時に話せることは同じではありません。

02

古いFAXやビジネスホンを残したい

型番と接続方式を機器会社・回線会社へ提示し、使う機能まで対応を確認します。

ここは注意So-net 光 電話ではISDN専用電話機やG4FAX等は利用できません。端子の形だけで判断しません。

03

FAXをメールで受け取る機能を検討中

現在申し込める正式なサービスかを確認し、既契約なら終了日と保存方法を調べます。

ここは注意So-net 光 電話のFAXお知らせメールは新規受付終了済みです。通常のFAX利用そのものの終了とは別です。

01

番号、電話機の台数、同時通話数を分ける

店の要件を「固定電話が一つ必要」で止めず、予約電話中に取引先へ発信する、FAXを受ける、転送先で応答する、と具体的に書きます。複数番号があることと、複数通話を同時に使えることは別です。混み合う時間の組合せを決めれば、回線料金だけでは見えない不足を契約前に確認できます。

So-net 光 電話はオフィスタイプを提供せず、一契約で同時に3回線以上の通話はできません。ダブルチャネルを申し込むことで同時2回線分を利用する案内です。多回線のビジネスホンを単純に置き換える前提は避けます。必要な通話数に合わないなら、SからMへ上げる話より先に電話サービスの構成を見直します。

  • 用途ごとに、同時に必要な回数を書く
  • 複数番号の追加とチャネル数の追加を混同しない
この条件の公式資料

この節の公式資料確認:2026-10-18

02

電話線につながる機器を、FAX以外も探す

電話機とFAXの型番を写真や取扱説明書で確認し、機器会社へ候補サービスでの使用可否を質問します。So-netはISDN専用電話機、G4FAX等を利用できない機器として案内しています。一方、掲載された除外機器でなければ無条件に全機能が使えるという意味ではありません。送信、受信、番号表示など必要な操作を個別に確認します。

電話線にはドアホン、警備、自動通報などがつながっている場合もあります。So-netもこれらは契約事業者への確認が必要と案内しています。店内の電話機だけを見て旧契約を終えず、設備の管理会社へ問い合わせます。安全に関わる機器を通信テストのために勝手に外さず、専門の担当者が確認する範囲を決めてください。

  • 確認先:電話機メーカー、FAXメーカー、警備等の事業者
  • 送信だけ成功しても受信の確認を省かない
この条件の公式資料

この節の公式資料確認:2026-10-18

03

FAXお知らせメールは、新規受付と提供終了を分けて読む

So-netの公式通知によると、光電話の付加サービス「FAX お知らせメール」は2026年3月31日に新規申込受付を終了し、提供終了は2028年3月31日です。2026年10月18日の確認時点で、新規開店の標準機能として採用できるものではありません。既存利用者が今日から使えないという意味でもないため、二つの日付を区別します。

同通知は、代行受信・通知に加え、それまでのFAX内容の確認とダウンロードも提供終了日までと案内しています。利用中なら必要な文書をどう保管し、今後どこで受信するかを計画します。これは付加サービスの終了で、光電話につないだすべてのFAX機が同日に使えなくなる説明ではありません。代替を選ぶときも、必要な受信件数や保存方法から考えます。

  • 新規の導入候補と、既契約の移行予定を別に扱う
  • 保存するFAXには機密情報が含まれ得るため、管理先と閲覧者を決める
この条件の公式資料

この節の公式資料確認:2026-10-18

04

切替日は発着信を試し、停電時の連絡先を残す

番号を残す予定なら、現在の電話サービス、契約者、設置場所と番号の継続可否を公式窓口へ確認し、切替の指定順序を守ります。自己判断で旧電話を先に解約しません。開通後は電話対応機器の状態を公式設定手順で確認し、外部との発信・着信、必要なFAX送受信を、関係者が合意したテスト先で試します。緊急通報番号をテスト目的に使いません。

So-net 光 電話は停電等で対象回線が使えない場合に利用できず、インターネット回線の切断で通話も切れると案内されています。回線をまとめれば電話だけ独立して残る、とは考えません。電源対策だけで通信事業者側の障害も解決するわけではないため、確認済みの携帯連絡先や店内の案内手順を用意し、従業員が分かる場所へ控えます。

  • 切替の完了条件:発信、着信、FAX、必要な付加機能
  • 番号継続は現在の契約と移行先の手順で個別確認
WHEN THINGS GO WRONG

うまくいかない時の、戻り方。

通話はできるがFAXだけ届かない

型番、接続ポート、送信と受信のどちらが失敗するかを記録し、電話・FAXの公式窓口へ確認します。未確認の変換器購入や回線プラン変更で解決を決めつけません。

新しい光回線の後で外からの電話を受けられない

番号の切替状況、電話機の配線と対応機器の状態を公式手順で確認します。工事完了連絡だけを根拠に旧サービスを追加で解約せず、担当窓口へ症状を伝えます。

次の一歩障害時の営業手順を用意する

この記事の公式出典

確認日:2026年10月18日

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